ヘルプカードが動き出した!
ヘルプマーク(説明引用文)
…平成29年7月20日に、経済産業省において、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本人だけでなく外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とすることを目的に、案内用図記号(JIS Z8210)の規格が見直され、その中に「ヘルプマーク」が追加されました。…
第一回目の東京オリンピック終了でやたらとつばを吐き散らさなくなりました。障がい者と言えば一律に不要な存在と認識している人が、誤解を解き世界中の人に生かされて活躍する国ぐるみの先進国になるチャンスです。雇用が進めば補助額が減り、納税に回ります。ヘルプカードはコミュニケーション回復の糸口で、出来あがったものはやがて働くことが出来なくなっても多くの人の財産に生かされます。バリアフリーの公園のトイレが物語っています。クールジャパンの担い手を増やそうではありませんか。すべての人にチャンスが与えられますよう、オリ・パラリンピックを期待したいと思います。
ちなみに、山口県ではサポートマークも付加してつくり、機動性を持たせてあります。協力失くしては始まらないので勇気をもってヘルプを願いたいものです。