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「鉄女の会」第1回作品展、歌で参加

私は正直言って、驚きました。「Studio Myu」事態が作品群を抱擁しているアートを息づかせて感じたからです。普段躍動する鉄工所は、「鉄女の会」の情熱であふれています。しかし、かたく、重く、強いもののイメージを払しょくさせる各々の作品には落着いた新しさも感じられます。そして、作品の収まる居場所が決まっているような不思議な落着きです。参加されている方々に、音楽で加われた事を感謝しています。45年前、岩国のロックコンサートの会のリーダー牧平さん、20歳と言うのにすでに12年の音楽キャリアを持つ鳥谷(とや)さんがカホンで伴奏に参加してくれました。演奏終了後、昔、ホームステイさせてもらったオハイオ出身の方と偶然にお話が出来、当時を思い感謝を述べることが間接ながら出来ました。「被爆者の当事者をはじめて見た」と母ともにノーマライゼーションの活動をしていることもお話しました。私は「Studio Myu」「鉄女の会」一見の価値に出会えて幸せな時間に感謝です!

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